長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号
また、スタートアップを後押しするためのソーシャル・ビジネス創業支援金により、令和3年度は22件、令和4年度は20件を支援しているところです。県といたしましては、これらの取組を通じ、地域の雇用創出と経済の活性化につなげてまいります。 以上でございます。
また、スタートアップを後押しするためのソーシャル・ビジネス創業支援金により、令和3年度は22件、令和4年度は20件を支援しているところです。県といたしましては、これらの取組を通じ、地域の雇用創出と経済の活性化につなげてまいります。 以上でございます。
これまで、県としては、先ほどの免許返納者に対する支援の中でもこの買物支援について位置づけて対応してきたところでありますし、例えばソーシャル・ビジネス創業支援金等によります支援、移動販売や宅配サービス等の支援も行ってきているところでありますが、中山間地域では事業を継続していく上で課題が多いというふうに思っております。
また、ソーシャル・ビジネス創業支援金というのを昨年から創設して取り組んでいるんですけれども、応募件数は、昨年、73件だったものが50件ちょっとに減ってはいるんですけれども、採択件数自体は増えていまして、創業自体が減っているという印象は、今は持っておりません。 ◆共田武史 委員 理解しました。ただ、この変化の中で創業する人たちの意図というのは、多分、別のものがあったりすると思います。
このため、経済団体や大学、金融機関など66の支援機関が構成するながの産業支援ネットにより総合支援体制を構築するとともに、県中小企業融資制度の創業者向け融資設定や、本年度より創設したソーシャル・ビジネス創業支援金などの施策を交えながら支援に努めてまいります。